隠居爺の素人料理

ネット検索すると、いろいろな作り方がある。簡易的なものプロ級なもの
時間と気力があれば、手間をかけ
忙しい毎日なら、簡単に作ればよい。

お米の砥ぎ方

今のお米は精米技術が上がったので
洗う程度に砥ぐ

出汁の作り方

美味しい味噌汁は、出汁から                

トマトスパゲティ

塩分控え目の健康パスタ。    トマトとニンニク、オリーブオイル

肉じゃが

牛肉+シラタキの基本的なレシピ

里芋の煮っころがし

土井さんのレシピを参考にした
美味しい里芋。

肉野菜炒め

野菜多めの肉野菜炒め

キャベツ餃子

キャベツとニラ、豚肉の餃子

出汁巻き卵

フワフワになるか?

豚ロース照り焼き

厚切りのロースの照り焼き

美味しいうどん

小豆島の醤油をつかったかえし

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男でも料理は少しぐらいは作れた方がよい、、、、
と、、実感したのは定年になってから、、、
相方が入院したりすると突然、何もしなかった男はオロオロする。
洗濯すらできないのだ、

現役時代、転勤した事があった、家族で移動したので不自由は感じなかった。
単身赴任の人たちは、自分で作ることを覚えて行った。包丁が無いので、買ってきた野菜を手でちぎって食べた人もいた。
でも、昼の弁当を自分で作って持ってくるようになった人もいた。
作るのが嫌いな人は、コンビニですましたりしていたが、
偏ったご飯を食べていた人は、病気になった。

歳をとると、料理を作るのが面倒になって、惣菜コーナーのお世話になることが多くなる。
しかし、すべて、味が濃いのだ、外食の多い人は外食の味に慣れてしまうので、高血圧の人が多いのは事実である。
自宅で、きちんとした料理が作れないと健康にも大きく影響する、、
私自身も血圧が高いので、塩分控え目に薄味にしたいのだが、薄くすると物足りない、、

しかし、美味しく作ることで薄味(塩分控え目)にすることができるのがわかった。
言い換えれば、味の濃い店は 料理が下手、有名な料亭は塩分で味を作っていないと思う。

旅館などで、美味しい旅館の見分け方は、夜に喉が渇くかどうかですぐにわかる。
料理を食べた後で喉が渇くのは、料理を濃くすることで味をごまかせるのである。