ゴルフのページ

クラブはパーシモンからチタンへと変わり始めた頃から、劇的に進化している。
パーシモンドライバーは飛距離が１８０ヤード位だったが、
今は、２３０ヤードほど飛ぶようになった、昔ならプロ級である
難しかったパーシモンドライバーが今は易しいチタンドライバーに変貌し、飛距離が伸びた。
約2010年以降の４６０ｃｃドライバーは大きな変化はなくなっている。

アイアンは昔　７番アイアンで１２０ヤード飛んでいた。５番で１４０ヤードが目安だった。
３番～５番はみな同じ距離だった。今は７番アイアンが昔の５番アイアンである
１４０ヤード　７番だ、、なんて自慢したくなる。
それだけ、クラブがやさしく進化したのだ。
昔と同じロフトで　易しく打てる３番～PWアイアンなんてのもよいのだが。
商品としては、８本で　１８万円より　５本で12万円の方が売りやすいし、飛距離が同じなら安い方がよい
また、7番アイアンで１５０ヤード飛ぶ方が魅力的だろう。
ま、考え方次第だけど、激飛びアイアンが売れるのは事実である。

６番～PWでPWのロフト　４３度　サンドウェッジ　５６度　間を埋めるAWが別売りしている、

５番アイアン以上は、ユーティリティウッドが出て楽に打てるようになった。
３Wもやさしくなったので、４Wは必要なくなってきた。

一般的なセットは、（プロは別にして）
１：DR
２：３W
３：５W～７W
４：UT
５～９：　６番～PW
１０：AW
１１：５２度
１２：５６～５８度
１３：（サンド専用を入れたり、UTにしたり）
１４：パター