今は、どのボールを使っても品質はあまり変わらない。
スピン量とか、言うが、プロでもないかぎり、100切りゴルファーにとってみれば、どれを使っても大差がないのだ。
タイトリストV1、SRIXON、 V10、 HONMA D1 いろいろ使ってみたが、
どれも変わらないのが現状だ、
ただし、10年以上前のボールは飛ばないので使わない

結局、選択するのは、単純にフィーリングだけ、
池に入れた回数の多き銘柄は使いたくないだけなのである。
隠居爺になると、お金が無いので、できるかぎり安いものを使うようになった。
今は、HONMA
これも、いろいろ高価なボールから安いボールまで使って勉強した成果である。

ロストボールや拾ったボールを使い、気に入ったボールをオークションで新品を買うようにしている。


注意しているのは
プロが使っているボール、クラブは使はないようにしている、

ゴルフクラブを購入するときの注意する点を挙げておこう

1)シャフトの堅さ R ,S、SR 
    実はメーカーによって多少違う、XXIOなどはSでもRに近い
   柔らかい方が飛ぶのだが
  、Rとつけると売れないから若干柔らかめである。
     外国メーカーのRは SRに近いのだ
   今のクラブはトルクがあるので、柔らかい方が飛ぶ。
2)重さ
     カーボンにするか、スチールにするか、
     個人のフィーリング次第である
    最近のカーボンは昔と違ってトルクやねじれは
     プロでもない限り気にしなくてもよいだろう

    カーボンの方が軽いので、非力、年寄はカーボンがよいかも、

3)キックポイント
    中調子、先調子は 多少振りやすさに影響する
    タメを作れない人は、元調子と言うが、
    結論は打ってみないとわからない
    今は、ショップでコンピュータ診断できるので、選ぶとよい
    でも、ほとんどが先中調子 なのだが、、、?

4)バランス
    男性用はおおよそ C9〜D2 バランスである
    気にしなくてもよい。フィーリング次第である

5)ロフト角度
    激飛びアイアンを選ぶか通常モデルを選ぶか
    「飛ぶ」ほうが売れるので、買いたくなるがロフトを立てているだけ、
    
    昔の3番アイアンと6番アイアンが同じだが、打てなかった3番の距離を
    6番で打てるほどやさしくなっているのも事実である。

    PWで 43度となったら、50度付近のAW が必要である
    
6)グリップ
    バックライン有、無しで フィーリングが異なるので、持った感覚を
    重視しよう。 XXIOなどやさしいアイアンは バックライン有が多い
    ラインを出しやすいからである。

7)シャフトの長さ
    スチールとカーボンで 半インチは違う    、、
    だから、カーボンが飛ぶのである。

ゴルフのマナーを知らない人は多い。
自分で勉強するのも面倒なので、いっしょにゴルフしながら
覚えるのだが、周りの人たちも知らないから、大変だ

月例杯やメンバーと回って指導を受ければよいのだが、
教える人もいないので、知らない人は知らないままである

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最低限のマナーを書いておこう

ティーグラウンド
1)ティーグラウンドに上がったら自分の番以外は素振りはしない。
  周りに人はいるのに素振りは危険である。
2)打つ人の後ろには立たない 静かに待つ、基本である。
3)ティーを指してから打つまで、約20秒以内のルーティンで行う事
4)自分の順番が来たらすぐ打てるように準備しておくこと
  

フェアウエー
1)自分の順番が来るまで、ぼーっとしないで、打つクラブを用意し、準備しておく。
2)林に入ったら、使うと思われるクラブ 数本持って走る(速足で歩く)
3)人が打つ、前後には立たない
4)本当は、打つ人の前に出てはいけないのだが、林に入った場合には前に行く場合があるので注意して
  人が打つのを見ておく。
5)だらだら 歩かない事、

グリーン周り
1)パターやサンド含めて数本持って歩く
2)準備できた人から、打っていく。今のルールは遠くからルールは無いので、譲り合う必要はない。
  打つよ!と合図して打っていく
3)アプローチで邪魔になりそうだったら マークする

グリーン上
1)パター遠い人から打つが、アプローチが先でもよい
2)むやみにピンの奥からラインを見たりして時間を無駄使いしないこと
  他人のパター順番中にライン確認して準備しておく
 自分の番が来てから、ラインを見るなんて、ナンセンスである。
 グリーンに上がる前に傾斜などのラインは確認しておく

3)当然、ラインの前後には立たない事
4)人がパット中は動かない事(影を落とさない事)
5)ホールアウトしたら、すぐグリーンから立ち去る事(グリーン上では走ってはいけない)
 スコア付けてのろのろ歩いているなんて、ナンセンスだ。

ゴルフの歴史

ゴルフを初めて35年 一向にうまくならないアマチュアのページです

サラリーマンでシングルプレーヤーがいる。
私が思うに、週1回程度のラウンドでシングルを維持できるのは、プロよりうまいのではと思う事がある。
プロは毎日練習とトレーニングを積んでいるのだから上手いのは当たり前、過酷な世界であろう。、
サラリーマンとプロとの違いは精神力なのだろう。

爺のゴルファーは、練習はしない、精神力は弱い、
月に1回程度のラウンド、ラウンド前に練習場に行く、典型的なゴルファーである
健康と趣味の100回切りゴルファーなのである。

昔はパーシモンドライバーで180ヤードほど飛んだ、250ヤードはプロ級であった
今はドライバーの進化で200ヤード以上飛ぶようになった。
パーシモンドライバーはまともに当たらなかったので ホンマのエクストラ90の4wを
ドライバー代わりにしていた。

ゴルフマナー
100を切れるようになったきっかけは、会員権を購入してクラブメンバーになった事である

ゴルフの上達は精神力と思っていたので、会員権を購入して、知らない人と月例杯に参加することが手っ取り早いと
考えたのである。

知らない人との初ラウンドーーー

会員になった。
会社のコンペで 95回位で回れるようになったので、意気揚々と 1名で出かけた。

初めて、見知らぬ人とラウンドしたのである
最初から ゴロしか打てない、普段なら出ない玉筋が出る???、、、結局120回程度
精神力が弱い私の本当の姿だったのだ。
その1週間後の会社のコンペは95回だった。

ボールの話である

ボールの進化はクラブ同様に劇的に進化した。
昔、使用していたのは、糸巻ボール、今知っている人は少ないだろう

ニューイングボールが市場を変えた
今や2ピース、4ピース
カバーもバラタ、アイオノマー

2010年よりも前のボールと今は10ヤードも飛距離が異なる

今は、ゴルフ会員権の価値はないが、平日のシニアのコンペがあったり、
月例もあるので、ゴルフをやりたい人は、買っておくのはよい、年会費以上にラウンドしないと
メリットはないけど、、、

ゴルフ会員権を購入したのは、今から30年も前の話である。
理由はゴルフをやるため、、
ゴルフをやるには、仲間がいないとできない、毎週ラウンドしたくても、仲間がいないとできない。
まして、サラリーマンは毎週行くほど お金もない
当時は、休日ゴルフは 2万円位かかったので、会員ならば半額でできたのもメリットであった。

今は安い会員権も当時は投資目的もあり、めちゃくちゃ高かった。
バブルがはじけると共に、ゴルフ場は潰れ、今やゴルフ会員権は、月例とかやる人以外全く
メリットはなくなった。

1000万したリゾートマンションが今は10万円でも売れないと同じである。維持費が高い。
今はラウンド費用も平日ならば安いので、会員と価格差はない

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初めて月例杯に申し込んだら、メンバー3名がシングルプレーヤーだった、
めちゃくちゃ緊張したが、なんとか 98回で回れた。

マナーは勉強していたので、問題はなかったが、楽しんで、、はできなかった。

ゴルフ会員権