ゴルフを始めたのは 30歳の頃
父親がゴルフ好きだったことで「やらないか?」と言われて、始めたのだった。
親が選んだのは、ウィルソンのアイアンセットであった。
マッスルバックではなく、キャビティになっていた。(初心者用を選んだと思う)
シャフトはツルーテンパーでゴールドではないタイプ(R)だった
練習場に半年、毎週通っていた。
半年間はまともに当たるまでラウンドするな!と親から言われて練習したのであった。
7番アイアンとPWの練習だった
当時のアイアンは難しく、3番〜6番はすべて同じ距離、というよりも当たらなかった
PWの下は56度のサンドウェッジ 昔のPWは今のAWと同じであった。
7番で 120ヤードほど飛んだ
パーシモンドライバーはパワービルドを親からもらったが、まともに当たらなかったので
ホンマ エクストラ90の4Wをドライバー代わりにして使った。
半年後に初めて 会社のコンペに出て初ラウンドしたスコア 118 であった。
半年も練習していたので当たり前と言えば当たり前である。
ゴルフメンバーである父親は厳格で、人に迷惑をかけるゴルフはするなと言っていたので、
人に迷惑かけるスコアでは ラウンドさせてもらえなかったのである。
歳を取ってくると、スチールシャフトのアイアンはなんとなく重く感じるようになってきた。
そこで、オークションで購入したのが下記のアイアンである
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1つは、 PC555 カーボンシャフトのアイアン
PC555は なんとXXIO10 と同じロフトだが、6番アイアンで 38.25インチ
XXIO10は 37.75インチ XXIOより0.5インチ長いのである
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TC550は 2005年頃販売されていたアイアン AM355スチールヘッドで軟鉄鍛造ではないが、打感はよい
これも慣性モーメントが大きく低重心である
ただし、シャフトは 0.75インチ短く切った アイアンセットだった。
XXIO は悪かったわけではないが、
気分転換で カーボンシャフトのVIQ 301に変えた
でも、これは、1年程度で買い換えることになった。
VIQは Rシャフトと言ってもとても柔らかいので、方向性が悪かった
もうひとつ、
宮里藍ちゃんの影響もある。
VIQ フォージードを使っていたので、
同じような仕様で スチールシャフトの仕様を買った。
このアイアンは結構長く使った。
フォーティンのアイアンは打感や打音がしっとりしているのが
受けている理由だろうか?
アマチュアの中上級者ゴルファーに受けている理由の一つ
このアイアンは捨てられない。
2012年頃から販売されていたので、もう8年経過しているが、
今のアイアンと遜色はないと思う
ただし、飛ばない
飛ばない理由はロフトが立っていないからである。
XXIO10 の6番アイアンとTC510の5番アイアンと同じだ
キャロウェイのX22 は気に入っていた
これは、後日下取りにだしたのだが、
今でも持っていたかったアイアンである
しばらく使っていると、また飽きてきたのか、他人が使っていた
キャロウェイが気になった
見に行ったら、デザインが気に入った、
これも、スチール仕様で購入した
失敗したアイアンもある。
JPX800である
小遣いが溜まったので、また無駄遣いしたくなった
キャロウェイ X22が気に入らなかった分けではないが
相変わらず、スコアは100前後なので、
何か、良いアイアンはないか????
ゴルフ5に行って、試打した。
今度も、XXIOや、いろいろ試したら、
データ上よかったのが このJPX800であった。
試し打ちで、ちょっと気になった事があったが、
購入する楽しみから、気にしないことにして購入した
シャフトはNS950である
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これは、2か月で売ってしまったのだ、
理由は、、、、
気になっていた、打感、打音である。
練習場やラウンドするたびに、嫌な音(個人的)が耳に付くようになったのである
チタンフェースに複合金属のアイアン、
XXIOは 甲高い音作りをしているが、それと異なるJPX特有の個人的に耳障りな甲高い音
やはり、軟鉄鍛造のしっとりした 打音、打感がよいのである
そこで、中古で探した、フォーティンのアイアン、、、、
TC510 NS950仕様
その後やさしいアイアン XXIOに変えた
2台目は ALL NEW XXIO である
少し上手くなってきたら、アイアンを変えたくなった。
当時、はやりのホンマ
727より 737の方がやさしいと購入した。
シャフトはツルーテンパーゴールド
しかし、このアイアンはマッスルバックで、初心者には
使えない代物だったのだ。
後で、パワーのある友人に売ってしまった。