ジャンボ尾崎が使って有名になったメタルウッド、
村のコンペに出て、クジで当たって使い始めたメタルウッドである
パーシモンも難しく当たらなかったが、このメタルウッドも小さく
当たらない難しいクラブであった。
飛距離の錯覚、、、、、
一緒にラウンドした人が、実は私もだが、ドライバーの飛距離は
250ヤード位と認識していた。
しかし、GPSの距離計が普及してくると、認識が変わってきた
距離計は 市場に出回り始めた、10年以上前に、4万円も出して
購入した、今なら3900円である
ナイスショット、、、で測定してあげると、230ヤード
今回は 190ヤードだったね、、、
皆、認識が違っていたものである
今でも、平均200ヤード飛んでいるのだろうか?
パーシモンウッドは 180ヤードほど飛んだ、、当たればだけど、、当たらないから エクストラ90の4Wを
常時、100切れるようになるまで使っていた
2020年現在 使用しているドライバーは タイトリストVG3である
シャフトはフブキに交換している
このドライバーを選んだのは、ゴルフ5で試打した結果だった
XXIOや、PIN。キャロウェイ EPICなどを持っていろいろ試打してみた
今はコンピュータで弾道や飛距離が出るので、選択しやすい
ランだけは測定できない(後で問題になるのだが、)
散々試打した結果、
VG3のSRシャフトが一番良いデータとなった
いままで使っていたドライバーは フォーティンのCT112である
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1994年になると、セイコーSヤード T301 に変えた。
これは、ヒット商品で、飛距離も200ヤードを超えるようになったのである。
その後は、2003年になるとトランポリン効果のあるドライバーが禁止され
反発係数 0.83 規制となって、
いままでの高反発ドライバーは使えなくなった
2008年には460cc以下という規制も出てきたため、
2010年以降のドライバーはあまり進化しなくなった。