EL34 プッシュプルアンプ
EL34ペアを使う
12AU7、12AY7
無線と実験の記事にある
真空管の音とDCアンプ比較してみる
高音はきれいだった。、
オークションで売却
2A3 シングルアンプ
2A3 桂光製
6AU6 東芝
高域の何とも言えない音はさすが2A3。
オークションで売却
AB級 80W DCアンプ
金田式と呼ばれる構成である
トランス式である
バッテリーを気にせず、手軽に楽しめるようにしている
終段 2SD388、B541
電池式、DCメインアンプ
乾電池を使用した、2chメインアンプ
終段 2SD218、A649
基準機として使用している
DCヘッドホンアンプ
乾電池を気にせずトランスを使った
再終段は2SC1811、A896構成である
カセットデッキ
金田式 カセットテープデッキ
カセットメカは、既存機を使っている。
バイアス基板、アンプ基板、
電源回路 の構成である
トランス式 B級 DCメインアンプ
30W級の手軽なメインアンプ
終段は2SC188、A627構成で
小型化した
自作アンプ、スピーカーの紹介
JBL LE14A
LE175DLH
クロスオーバー1.5k
真空管とトランジスタ
ウーハーは真空管にはつらいが、JBLは能率が高いので問題はないようだ。
迫力はトランジスタである。
高域は、トランジスタと2A3を切り替えて使ってみたが。
EL34より2A3のほうが高域は綺麗に聞こえる
音がクリアでない分、TRよりやわらかく、まろやかに聞こえる。
トランジスタ式は、音がクリアで繊細だ
組み合わせは
「まろやか」に聞きたいときは、低域がDCアンプ、高域は真空管
別世界の繊細な音を楽しみたいときは、電池式DCアンプである
低域と高域両方を真空管にすると、「まろやか」を通り越してしまう。
通常は、電池式の金田アンプを使う、
CDとレコード
CDが出てきたのは、今から30年も前だろうか、CDピック(タオスと呼んでいた)を搭載した
CDプレーヤーを開発していた。
しかし、当時のCDは 20khZで高域をカットしていたためか、同じ曲をレコードと比較すると
格段に音質が悪かった。
金田式アンプで聞くと、レコードの別世界の音がCDでは現実に戻された
何年経過したか不明だが、CDの音が悪いということが、ささやかれ始め、
倍音成分が取りざたされた
CDは100khZまで高域をカットしないで、録音されて、CDの音も最近では格段に良くなった。
でも、デジタル0−1 で表現されるデータでは、どうしても限界があるのか、
未だに、レコードの音を超える事はできていないようだ。
でも、この比較は、レコードカートリッジはMCを使い、高性能のヘッドアンプをつかってみないと
比較することは難しいが、、、、
最近、レコードが復活しているようだが、このあたりの再生機構が進化したので、CDの音が悪いことがわかってきたのだろうか????
卓上型 小型スピーカ
Alpair10を使う
13cmフルレンジ
無線と実験の記事で
そのまま作っている
オークションで売却した