回路関係
トランスはタンゴDC65である
コンデンサーは15000μF
ファーストリカバリーダイオード使用
前段、高速電源 2SC1161、2SA566使用
後段 高速電源 2N3055、2SB600使用
保護回路はプリントパターンを起こした。
配線は、ダイエイ電線OFCコードで引き回している。
温度補正用のTRをパワートランジスタに友締めしている。
入力のFETは2N3954、2SC1400を使用
中段は、2SC1775A、2SA872A
2SC1161、2SA653
終段は、2SA627、2SD188
回路はGOAである。
使用したTR類は幻のトランジスタと言われている。
購入したのは、今から30〜40年程前だ。
金田式アンプは、一度聞くと
市販品のアンプシステムと次元が異なるのがわかる。
楽器、1つ1つがはっきりと聞こえ、うるさくない、、
静かなので、ついついボリュームを上げてしまう。
前段 45v 高速電源
終段 25V 高速電源
スペースの関係から、終段TRは1段にして
アイドル電流は30mAとした
電池式と比較すると少し劣るが、電源をACにすると
気軽に使う事ができる。
劣ると言っても、市販品とは比較にならないと思う。
回路は90Wのパワーアンプと同じ回路である、
終段のトランジスタは1段にして 電源の制御トランジスタも 1段にしたこれにより、殆ど発熱しないアンプができあがった。
CDデッキに直接接続するため、 ボリュームを取り付けている
回路は工事中である
B級30wメインアンプ