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トランジスタアンプ・真空管アンプ・スピーカーの製作の部屋

オーディオシステム

JBL LE14A
   LE175DLH
クロスオーバー1.5kHz

AB級80W アンプ

回路は金田式と呼ばれる回路
部品が手に入らないので、今後作るのは難しい

2SB541、2SD388の構成

B級30W アンプ

A級30WのTRを減らし小型化したアンプである

2SA627 2SD188の構成

2A3 真空管アンプ

2A3C、2A3Bの真空管を搭載したアンプ
さすが、2A3である

オークションで手放した。

チャンネルデバイダー

2WAYにして
クロスオーバー 1.5k。

EL34真空管アンプ

EL34プッシュプル構成
柔らかい音が特徴

ヘッドホンアンプ

ゼンハイザーのヘッドホンを使うためだけに作ったアンプ
金田式回路で、アレンジした。

レコードプレーヤ

パイオニア PL1200
パナソニック SL1200

再生音をよくする工夫がある。

部品類

2020年
今では手に入らない、または入りにくい部品ばかりである

hfeを測定してペアリング

カセットデッキ

今では使う人もいない
カセットデッキを作ってみた
回路は金田式である
メカは市販品のデッキを分解して使う

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真空管とトランジスタ
オーディオブームが起きたのは1970年代
真アルバイトしたお金をオーディオシステムにつぎ込んだ、     
レコードプレーヤ、プリアンプ、メインアンプ、スピーカ、カセットデッキ、FMチューナ 、、、
音質の良さを求めて、配線などにもこだわった時代である。
いつしか、CDが主流となりレコードは少なくなってしまった。
レコードを再生させるには、費用がかかるが、CDは手軽に高音質を出すことができたからである。
ヘッドホンプレーヤーが使われるようになり、手軽さから音質を追求することは、趣味の世界(マニア)だけになってしまった。
今の時代の音が劣るわけではない、
昔よりはるかに良い音がでているのである。
今のCDの音も高域まで記録され、格段に良くなったのである。
しかし、マニアの世界では、未だにCDはレコードに追いつけない。
真空管アンプ派は好みの音を追求し、トランジスタ派は原音再生を追求する
現代のミニコンポで聴いていた人たちが、JBLのスピーカ、金田式アンプや、真空管アンプ、MCカートリッジでレコードやCDを聴いたら、次元の違う世界に入り込むのではないだろうか?
   
  
自作アンプと市販アンプ
自作アンプと市販の高級アンプを比較した場合どちらが音が良いのか?
基本的には満足の世界なのでどちらともいえないが、市販品は絶対にマニアのアンプを超える事はできない、、と思う。
理由は簡単、市販品はコストや安全性規格、修理、生産性を考えて作られているが、
マニアの作るアンプは配線にこだわり、抵抗1本1本にこだわり、信号が通る場所には余分なものは(保護回路など)いれていない。
1個数万もするコンデンサーをいくつも使う。
数万種類のトランジスタから今は生産していない音の良いトランジスタを選ぶ。
これでは、市販品がいくら高級品でも、マニアのアンプにかなうわけがないのである。
欠点は、メンテナンスできないと、故障が怖いことだろうか?。                         

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