EL34PP 10w真空管アンプ
B級30wメインアンプ
CHデバイダー
ヘッドホンアンプ
CDデッキ
30Wの金田式のDCアンプと比較してみた。
真空管はピアノなど、とても落ち着いて聞ける。
DCアンプは低音や楽器がはっきりと駆動されている。
部屋を暗くして、真空管のほんのりとヒータの灯りを楽しみながら、少しぼんやりと
豊かに聞く音楽もなかなかである。
Alpair10pは、BOXの剛性が高いせいか、高域から低域まで、素直に再生してくれる。
小部屋で聞くには非常によいスピーカーである。
フルレンジをウーハーに、、、
ALpair10Pは市販品に比べてクオリティは高いが、2ウェイにしてみよう
高域用にJBLのLE175DLHを持ってきて、これを接続することにした。
6畳のアパートには問題なく置ける大きさだ。
クロスオーバーは1.5kHz
アンプは 真空管、DCアンプ、更に電池式の基準器2chアンプを持ち込んで比較した
電池式2chアンプで駆動させてみたら、
このシステムはなんとも言えない。
やはり、JBL157Hを追加した効果は高い。
写真は CHデバイダーとで真空管アンプと30WDCアンプ LE175DLH+Alpair10P
共に、机の上に置いて聞ける大きさである。
結論から言えば、場所とユニットがあれば、2ウェイの方がよいが、アパートなどの限られたスペースでは、
Alpair 10Pなどのフルレンジを剛性の高いBOXに入れて、聴けば、十分である。
市販のサラウンド5スピーカーは、それなりの臨場感があるが、音質は疑問だ、好みだろう。