WSJT-X は 2.4.0 以上を使用すること
設定方法は各サイトで公開されているので、参考にする
今までは WSJT−Xでの交信ログは JTlinker を介して hamlogの入力画面へ転記していた
しかし、
HAMLOG 5.3 以降から 直接 入力画面へ転記できるので やってみると便利である。
HAMLOG のオプションから JT-Gets をクリックする
次に、WSJT-Xの交信状況を表示させるため、 JT-Gets の画面の ファイルから WSJT-X-ALL.TXTを開く
次に、WSJT-XのQSOログを 転記するための、設定を行う
表示の 表示モードとリンク設定 を選択する
交信結果を入力ウィンドウへ転送するーーー>チェックを入れる
* 私は JT−Gets の画面を常時開いて、交信済みかどうか?を見ながら QSOをしている。
基本的にFT8,FT4は 同一周波数で1回の交信である。(いまのところ、、)
WSJT−Xでは 交信済みは 緑の文字に変るのだが、 色が変わらない局が稀に発生する。
理由は今のところ不明、、
だから、HAMLOGの JT-Gets が便利なのである。
ハムログを使って 登録している場合 H−QSLと言って 電子カードを ハムログのH−QSL登録者へ送る事ができる
ハムログのホームページから E−Mail QSL をダウンロードして、説明に従って設定するとよい
偶に 悩むのは 送信しようとすると エラーがでてしまう事がある
「一度ハムログユーザーリストを開いてください」
というようなメッセージが出て送信できない。
このとき、「4」だけをやるのだが、
「3」と 「5」を忘れずにやる 特に Dはチェックが入っていても、再度開くことで、エラーは解除される
新しいパソコンの印刷ができない
windows11になってから パソコンを入れ替えた
ハムログのQSLカードが印刷できなくなった。
他のソフトでは 印刷できるが(筆まめやwordなど) ハムログだけができない
これは、プリンターの設定を自動で行うとできなくなる
プリンターポートが 「WSD」になってしまうらしい
昔のように 「TCP/IP」にポートに設定しなければならない
方法はここでは記載しませんが、結構苦労しました