M・2 SSD の取り付け

ATAから SATAにかわり、HDDから SSDが普及してきた
SSDも500GBで 8000円程度(2020年現在)

新しいマザーボードは PCI Expressが搭載され、
M・2 SSDメモリが取り付けられるようになっている

M・2SSD も 500GBで 8000円程度なので、
SATAの SSDを搭載するより 転送スピードが6倍程度早くなっている
M.・2を搭載する方がよい

M2 2280 (pcie3.0 *4 NVMe) 規格を選択する

読込 3200MB/s
SATA のSSD は 約500MB/sであることから、
かなり高速アクセスと言う事になる

ちなみに、SATAのSSDと M・2SSDを比較したが
電源投入時の立ち上がりは 
約15〜20秒で 2〜5秒早くなったかな?程度

ベンチマーク的には かなり早くなっているが、??

この小さな放熱フィンだけでもOKなのだろうが、念のため、ファンを取り付けた
2.5cmの小型のファンがあったので、
放熱フィンに2.5mmドリルで穴をあけて、タップを切り ビスで固定する

12Vファンは私の場合はそのまま使うことはしない。
抵抗を入れて、スピードを落として、静かに回転させるのである。

ATXボックス内の冷却空気の流れを考え、 最低限の冷却をしてやればよいのである
ちなみに、このファンの場合は 150オーム2Wの抵抗を入れて回転数を落とした、
MBのファンコネクタへ接続した

M.・2SSDの最大の欠点は 温度である
写真の銀色のICは コントローラーで、
放熱フィンが無いと 100℃にもなるらしい
パッケージには(XPGと印刷)アルミ板が付属されている
最初は、何につかうのか?と調べたら、 放熱フィンらしい。
基本的には おまけと考えた方がよい。

新型のMBには 放熱フィン付きも販売されているので、
そのMBを選択するのも有である

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市販の放熱フィンを購入した

放熱フィンは如何に表面積が広いか、放熱シートの性能も考慮する
M・2のICは凸凹しているので、ある程度厚みのある方が良いが、
熱伝導との兼ね合いである。

付属のゴム輪は引っ張るとすぐ切れるので注意が必要である。