無線LANが普及してから、LAN回線を部屋から部屋へ引き回す事がなくなった。
無線LANも64Mに始まり、今は 高速なものも販売されている
今、2020年現在 使用しているのは、11AC 4×4 IPv6
仕様の最大では 5Gは 1700Mbps 2.4Gでは 800Mbps
パソコンは11Aなので、 約150Mbps 位でている
いままで使っていた無線LANが 80Mbpsだったので、新型は早くなっている、
4K、8Kテレビが出てきたので、パソコンに接続するには
ver1.4 以上が欲しい
ハイスピードか、プレミアムハイスピードのケーブルが望ましい
家庭用で数本使用する場合には お店で必要な長さのケーブルを購入した方が
安く上がる
しかし、多数配線する場合は ケーブルを一巻き購入して、コネクタを圧着するのもよい
昔は、電話線、LAN加工の加工を会社をふくめて多数加工していたので、圧着機を持っている。
カテゴリ 5e のケーブルの両端を端子加工し、約20mを引き回した。、
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早速測定した
80Mpbs????
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原因の判明にはちょっと時間がかかったが、配線の問題だった。
100BASE スイッチングハブを使用していた時代は、LANケーブルの加工は
結構無頓着に平行にカシメていた。
カテゴリ 5e は ツイストペアになっている
オレンジ系、青系 緑系 茶系 の4本がペアになっている。
1:オレンジ白
2:オレンジ
3:緑白
4:青
5:青白
6:緑
7:茶白
8:茶
3と 5がクロスしているのである。
配線上のクロスではなく、高速伝送用のクロスである。
結果は 通常どおり 300Mbps 確保できたのである
LAN回線について
実際に、直接OCN光ルーターにLANケーブルを接続して回線速度を
測定してみたら、300Mbps程度出ている。
動画などを見るときは、直接パソコンに接続した方がよさそうである。
LANケーブルは中古が多量にある。
しかし、スイッチングハブを使っていたころのLAN回線は 10BASEとか 100BASE
とかの仕様であったため、ケーブルも古い
カテゴリ 5 100Mbpsまで対応
カテゴリ 5e 1Gまで対応
カテゴリ 6 1Gまで対応
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