列車コントロール

センサー編 設計概要

列車を自動停止させたりするためにには、電車のスピードコントロールが必要である。
12vのPWCコントロールでスピードを制御する
列車の通過はホールICで行うことにした。
列車の裏に、小型のネオジウム磁石を貼り付け、
線路に設置したホールICを通過することで、通過状態を見る。

駅で止めたり、ポイント切り替えのセンサーだ。

とりあえず、赤ー5V、黒ーGND
白にLEDを接続して、
列車が通過したら、LEDが点灯(消灯)するのを確認しよう

ネオジウム磁石をニッパーでカットする、簡単に割れるので、
後はヤスリで形を整えて、電車の裏のくぼみにはめ込む
両面テープでOKだ。

線路にホールICを組み込む
秋月電子で販売している、最小のホールICである
ドリルで穴をあけて端子を線路の裏にだす、

赤ー5V
黒ーGND
白ーOUT
電車が通過(磁気があると)HIGHになる