DXペディション

*アンティグア・バーブーダ
*ニウエ
*レソト王国
*キリバス共和国
*ラクシャディープ諸島



V26EI DXペディション
アンティグアバーブーダ


イギリス連邦の属した国
観光資源とする



難易度が高いDXである
ヨーロッパ、アメリカのパイルを抜けて、JAのパイルを抜けないと交信できない。
入感状況をマメにみていないと交信できない。

3日以上粘ってワッチしていたら、
夜8時頃 14.074で入感してきたが、 -10程度までしか上がらない。
夜なので混んでいる
しばらく、空き周波数を探しては送信、探しては送信を繰り返す。

-11で入感していたが +8で返信があったのは驚いた。
アンテナが貧弱なのか、送信パワーを絞っているのかは不明、

ここは難しい、 八木を使うのは当たり前だが、なかなか浮いてこないので、根気が必要であった。





E6CIのDXペディション

ニウエ共和国

モーリシャス諸ニュージーランド総督が兼任する国

世界最大のサンゴ礁の島 世界で2番目に小さな国
農業と観光資源とする







JAには 開けているので、 F/Hモードで運用されるているが、待てば交信できる

夜 8時の 18Mhz 100Wで -18で入感だが +7で返信あり 1時間ほど粘った。
昼間 は E6AF が 21MhzでF/HモードでQRV -01、-01で 交信完了
    平日の昼は 空いているので、10分ほどで交信完了

後半は JAが少なくなるので、楽に交信できるようになる。



レソト王国




 

イギリス連邦に属し独立国である
農業も少なく、ダイヤモンドが産出した
労働輸出が多い

ショートパスで入感した。、
7Mhzと 14Mhzで弱く入感したが 返信レポートは+10位あったところをみると
アンテナは小さかったかもしれない

ここは八木アンテナでないと難しいだろう。 期間も短く、JAに浮いている時を見つけるのが難しい。

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2024年のDXペディション






キリバス共和国

T30UN   DXCCでは W .KIRIBATI で登録されている

キリバス共和国は イギリスから独立した島国
ギルバート諸島、ライン諸島 フェニックス諸島からなる



 

南太平洋なので、JAからは楽に交信することができる。
最初は パイルで F/Hモード運用が多かったが、JAが皆交信済みになると、後半は楽勝である

3.5Mhz、7,10、14、18、21、24、28Mhz まで ほぼすべてのバンドで交信してしまった。


VU7Wのペディション


ラクシャディープ諸島、Lakshadweepは、インド洋に浮かぶインドの連邦直轄領をなす諸島。

面積32km2で25のサンゴ礁の島列からなる。
ラクシャディープ諸島は、南のミニコイ島(英語版)、北のアミンディビ諸島(英語版)、ラッカディヴ諸島などで構成される

27の主な島のうち人が住む島は10島に限られ、住民は南インドのマラバール海岸やスリランカから移住したイスラム教徒の住民が多い。

人口は64,473人(2011年)。中心地はカバラティ島。
主な経済はコプラの栽培と漁業が中心。美しいサンゴ礁は観光地となっており、マリンスポーツが楽しめる。

 


VU7W は 建物の上に 全方位アンテナを張ってQRVした



10Mhz,14Mhz、21Mhzで交信したが、QRV率は高かった割には なかなか難しいかった。
スリランカの近くなので、簡単に交信できると思ったが、強くない。
スパイダーアンテナ、パワー 2送信のため、強くはなかったと思われ、 なかなか入感しなかった

夜の14Mhzでは ー18 なので 無理かと思ったが、 ー6位で返信があった。
RR73 を祈るような気持ちで待った
混信が多いので、大抵の局は RR73の返信がなかったからである。

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しかし、 朝 5時の 10Mhzは ー10程度できており、 混信も少なかったせいか
1回で 交信成立した。

18Mhzでは ー6の返信があったが、2回の再送でRR73が返らず、流れてしまった。




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