DXペディション

*イースター島
デュシー島
*ハバナ
*サンピエール島&ミクロン島
*アメリカンサモア
*チモール
*コンゴ民主共和国
*マルケサス諸島




イースター島のDXペディション
 CE0Y/XQ3PCN
 CE0Y/CA3YMR


南米チリ沖 太平洋上んい浮かぶ島 絶海の孤島
モアイで有名な島である
森林豊富で文明があった島が何故 滅びたのかは 色々な説がある。

 

 

XQ3PCN メンバーが 6月12〜6月18日まで 移動する
設備は 100W機とダイポールアンテナと思われる

日本からは 比較的交信しやすいが 弱いので  FT8 で -15位で取れれば、交信できるだろう。
ビームを向けないと入って来ないので、 ワイヤアンテナや アンテナチューナーで載せたアンテナでは
難しいかもしれない。
18Mhzで交信できたが、平日の昼間で弱かったのでパイルになっていなかった。
夜になると 14.074Mhz でQRV したが、FT8 -5で入感、パイルで交信は、ほぼ不能、
デコードできないため、CQを連発していた。
理由は、混信がひどいためだった。
DXペディションは メイン周波数でQRVしてはならない、、、と言う良い例だろう




デュシー島  
VP6A のDXペディション
 
ビトケアン諸島に属する 孤島



 




この島からの交信は 日本に取っては 比較的楽である、相手の設備が良いのか?
FT8 で プラスマイナス 0位で来るので、強力なパイルに対応することになる。

強力なパイルになっているので、他の局へのRR73の返信が無い時は、しばらく様子をみよう。

レポートと RR73 が常時返信される状況になったら、送信しよう。
むやみやたら、送信しても、混信して 返信がもらえない。
自分の電波が相手を潰しているのである。

F/H は 1000以下で レポートを返すから、混変調は無いと思っている局もいるだろうが、
実はそうではないのである。

DXペディションの後半になると ガラガラになるので、取りやすい。

ちなみに、 10M、14M、18M、24M は比較的交信しやすい。
10、14Mは 2アマ以上、 18,24Mは アンテナをもっている局が少ないからである
アンテナチューナーで 手軽に載せることができるが飛ばない、
でも、ガラガラになると期待できる ロケーションである





ハバナ

C6ADXのDXペディション





7月のDXペディション この時期はコンデション次第である。
特にアメリカを超えたこの地域は ヨーロッパやアメリカからコールがかかるため、
JAでは見えない混信がある。

レポートが来ても、RR73がもらえない事も多いので、注意深く頑張る
周波数も いろいろワッチしておく事も重要だろう
夕方から 夜間 は 14M、18Mhz
昼間に24Mhzが浮くこともある



サンピエール島&ミクロン島

FP/KV1J のDXペディション


 

北アメリカのカナダの沖合にある島、フランス領である。

浮いてくる時間を見つけるのが難しい、
7月3日 夕方 8時頃、18Mhz 
7月11日 朝7時頃 21Mhz

両方共に F/Hモードなのだが、
夜は、RR73が帰ってこない、
半数の局がRR73が帰ってきていなかった、 しかし、ログにアップされていたので、 潰されていたのだろう

21Mhzは 平日の朝方だった為、JA局が少なかったので 約20分で返信があった、RR73もすぐに戻ってきた。
出かけるので、送信を止めて、5分程度経過してから、電源を切ろうとした瞬間に 返信があった。
F/Hモードは 送信を止めて10分はみていないと、、、、
逆を言えば、連続送信している局は 無駄な事をやっている、
時には、かぶっていないか見た方がよい。





アメリカン サモア

KH8RRCのDXペディション
 





JAからは比較的楽に交信できる場所である。
DXペディションが始まると、混んでいる。
しかし、後半になると、JA局が少なくなるので、 2〜3回の送信で返信がある。

7Mhz、3.5Mhzでは交信できなかったが すべて完了


チモール

4W6RU のDXペディション

 

ここは ビームアンテナが無くても比較的簡単で FT8なら プラスで交信可能だ
後半は 楽に交信できる

3.5Mhz、では交信できなかったが、他はすべて完了。


コンゴ民主共和国

9Q1ZZのDXペディション


 

7月と言う季節なので、LPよりも SPで入感する。
しかし、コンデションが重要なので、入感情報をチェックしながら、ビームを向けよう。
ビームがないと苦しいロケーションであっる。

18,21,24,28Mhzで交信、





TX7L マルケサス諸島