アワード


アマチュア無線は他局との交信したり、無線実験したりして楽しむもの
しかし、目標もなくやっていても飽きるだけ、
交信して QSLカードを集めるのもモチベーションを高めるためには良い
アワード集めも活性化のためには良い方法である
タバコの箱集めのように、他人にとってはなんの価値もないものである
単なる自己満足の世界である。

人間は闘争本能がある、他人が DXCC250超えたと言ったら、本能的に前向きに取り組む
これも、モチベーション、良い事だ。

しかし、嫉妬したり争うものではない。
ある程度のお金を払った割には、何の役にもたたないものでもある。
自分が死ねば、単なるゴミだ! 間違いない!

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JARLは日本のアマチュア無線連盟、アメリカでは ARRLになる。
JARLでは いろいろなアワードが用意されており、賞状が貰える。
個人的なもので、藩アワードや PKアワードなどがある。
7Mhzになると、古くからやっている局が多数いて、全市全群など終わってカード交換も終わると、
やることがなくなっている。そのため、活性化させるためのアワードである。


昔、430Mhzで 全市全郡を集めると言うことで、各局が移動して交信をした。
夜中の3時に交信をしたことも過去の事、
430Mhzでは ADJは 達成できたが、WAJAは達成できなかった、熊本、宮崎、沖縄の3県ができなかった
JCCは500 JCGは400と言う賞状をもらった。



 


定年退職してから、HFのアンテナを上げた。
7MhzSSB交信したおかげで、430Mhzでは達成できなかった、WAJAを達成することができた。

今は、430Mhzで AJDは難しだろう、JCG400は不可能だ。JCC500も困難







FT8と言うデジタル無線のおかげで、世界各国のアマチュア無線家と交信ができるようになった。

こうなると、外国のアワードも集めてもよいのではないかと思う。
eQSLは無料でアワードを発行してくれる。

これは、eQSL から発行してもらった アワードである 

  




アメリカのARRLから発行してもらったアワードがある

DXCCは 278  次は 300だが、無理だろう。



DXCC 14MHz、18Mhz、21Mhz、24Mhz、28Mhz 150〜200超えた

始めた頃は、DXCC 200は 死ぬまでにできればよいかな?と思っていた。
せっせと OQRS 払って、カードを集めているうちに、いつのまにか 250
今では、279になった 次は、DXCC 300だけど これは無理だろう。

とりあえず 3.5Mhz
100集めれば、DXCC 5バンドで 賞状があるらしい。
3.5Mhz 非常に難しい。



 



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アメリカ 50州の WAS アワードである。


 


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ZONE の アワードもある。
14Mhzでは 全ZONE 集まっているが、 
他のバンドでも、ZONE 2、34は 難しい