2024年までは JTDXを使っていたが、2024年7月にスーパーFT8が公開された、
運用は K8R DXペディションが最初だった。
それに伴って、WSJT-X 2.71バーションがリリースされている。
JTDXの開発は止まっているので、 WSJT-Xを使う事にする
昔は、JTDXの方がデコード率が高かったが、今のWSJT-Xは遜色ない
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ということで、 どちらも使いたい
けど、ログは共有しておかないと、 交信済みなのかどうかわからなくなってしまう。
wsjtx_log.adi ファイルが共有 ログのファイルである
WSJT-Xの wsjtx_log.adi をメインにして、 ハードコピーのwsjtx_log.adi を JTDXにする。
mklink /h は JTDXにする。
バッチファイルは下記に示す
一応 WSJT-Xのフォルダーに adikyouyu,bat という名前を付けて保存しておく
1)JTDXフォルダーの wsjtx_log.adi を削除してから、バッチファイルを起動させる
2) 成功すると、JTDXのフォルダーに wsjtx_log.adi が 生成される。
これで終了である
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私の場合、交信終了すると、JT-Linker を使って HAMLOGに記入していたが、
共有したら、2回セーブ窓が開いてしまい キャンセルしないと 2重保存してしまった。
これは、JT-Linker の SETUPを開いて JTDX Log Dataの 項目を削除したら、OKになった