海外の交信は 昔は紙カードだったが、ネットの世の中になり、今は、eQSLなどで、カード交換を行うのが
主流になってきている。
国内も、ハムログのHQSLでカード交換できるようになって、移動サービス局の手間は格段に楽になった。
しかし、国内も世代交代に伴って、紙カードは減っていくだろう。
FT8を始める局は eQSLは必須になっている。
LOTWは カードの交換は無いので、アワードを目的としない場合には、必要はない
QRZ。comも基本的には 登録の必要もない。
聞くところによると、JA局の2割程度しか。LOTW、QRZ。com に登録していないらしく、
海外の局がJAと交信しても、メリットが無いとの声もある。
QRZ,LOTW、eQSLに登録されている JA局は 色々な周波数で声がかかる。
確かに、私自信も、LOTW、QRZに登録されていない海外局は敬遠する傾向にある
さて、HRDLOG.net
eQSLが主流なのだが、世界では、HRDLOGしかやっていない局もあるらしい。
HRDLOG.net
登録は簡単 メールアドレス、コールサインで可能である
アカウントが取れたら、住所などを記載しておく。
OQRSもあるので、クラブログでOQRS登録されていなければ、HRDLOGのOQRSでカード請求ができる。
ログインすると新規はアカウントを作ると聞いてくるので。コールサイン、メールアドレスを入れる
パスワードは 数字か記号を2文字は入れる
OQRSでカードを請求するため、 住所を登録しておく。
OQRS
カードのリクエストをクリックして OQRSを請求してみよう
dxペディションの DX0NE 局は HRDLOGで OQRSを請求する
ASIAなので 4ドルにチェックして
次に進むと、住所などの登録を聞いてくるので、入力して PayPALで支払いをして終了する
QSLカードの登録とデータアップロード
ADIFファイルのインポート
ハムログなどで作った ADIFファイルを インポートする
カードは プロファイル変更の中の 「簡易カード」をクリックすると デフォルトの画面になっているので、
自分のカードを 黄緑の画面の ファイル選択して アップロードする