DXSCAPE の運用

J-クラスタで移動局などを見られるが 海外局やDXペディションなどを調べるのは DXSCAPE を使う、

「JA」に設定しておくと JA局が交信できる範囲で、アップしてくれているので、いちいち周波数チェックをしなくても便利である
F/Hモードの運用は周波数が違うので探すのが便利である。
しかし、アップされた時は パイルになっている。
色が違うのは DXペディションである




このサイトで 下線部のコールがDXである  周波数が 7060、10131などと違うのでわかる
 例 C92RU 2253Z(UTC)−−−>日本時間 朝7時 聴こえているようである

 関東では、モザンビークは 5時〜7時ころまで 聴こえていた

DXペディションの注意

通常は 7Mhzならば、7074 だけでど、F/Hモードは違う周波数で運用される、
通常モードで 発信しないこと、特に、1000以下でコールしてもCQ局は見えないので 無駄である。
RR73の後に 73はいらない、
     Hound設定してあれば、自動なので、必要はない、、、

バンド状況をみて、CQにEUなど地域指定が無い事を確認すること   
    JAがパイルになっているので、わかりやすい、なっていなければ、注意する

コールのノウハウ
   F/Hモードにすると 30秒ごとに パソコンはひたすら呼ぶ、、、、
   30秒ごとに返してくるCQ局には有効だが 1分ごとのCQ局には、無駄なのだ。

   ワッチしてみよう
   そして RR73を返した後で呼ぶ
   時々 送信を止めて、自分がコール周波数が混信していないか調べ、混んでいたら、空き周波数へ移動する
   
   注意するのは、 常に、送信開始状態にマウスクリックできるようにしておく必要がある
  
   送信を止めて、周波数をワッチしていたら 5分も経ってから いきなり返信がある
   即時、送信開始して F/H周波数へ移動して 返信したことが 何回もある。

   

使い方である