ニンジンの栽培
9月秋撒きニンジン

ニンジンは発芽するまでが大変である
発芽したら、間引きをしながら、大きくなっていくので、途中で追肥して収穫する

2020年4月3日


ニンジンの種を約20cm2本筋蒔き種まきの土を軽くかけて、
手で軽く押す
不織布をかけて 水をたっぷり撒く

猫防止のため、寒冷紗をかけておいた

大きくなってきたので、蝶々よけの寒冷紗を外した
アゲハ蝶がきているが、
多少芋虫がついても、手で取る


第一菜園では トンネル栽培で20本程度育てた
5月位から収穫できた、
春になって種を撒いたニンジンは 7月には収穫できそうだ

ニンジンは芽を出すのが難しいが
最近は ほぼ芽がでるようになった。
不織布と水をかかさず10日ほど管理することで芽が出る


後は、根切り虫の対応と
チョウチョの対応である

2020年6月24日ーー

2020年5月3日ーー

10月末になると、収穫できるように大きくなってきた。
5寸ニンジンとベータリッチという種類を2種類撒いたが、どれがどれかわからない

ま、少しづつ収穫して焼きそばに入れて食べているが、甘くておいしい

9月は 5寸ニンジンとベータリッチという種類を2種類撒いた
畑は、苦土石灰を撒いてPH調整したあと、米ぬかを混ぜこんで、透明ビニルを敷いて
太陽熱殺菌を行った

筋蒔きにして、種の3倍程度の土をかけて、寒冷紗をかけて、乾燥しないようにした
発芽したので、もみ殻燻炭を振りかけておいた

春は5寸ニンジンを撒いて毎日乾燥させないように水撒きして発芽させた
大きくなってくると、間引きと同時に ヨトウムシ(根切り虫)との闘いだった
毎日、数匹、多い時は 20匹も取れた