ネギの栽培１

今年　２０１９年のネギはあまりよくない、雨が多いためだろう

夏に知らないで土を寄せたら、ネギが腐ってしまった。
暑い時期、雨が多い時期に土寄せをすると、腐ってしまうのだ。
枯れた数本を取り除いて、土を少し取り除き、斜面に溝をつけて、雨水が、滞留しないようにしておいた

秋、寒くなって台風がなくなったら、すこしづつ、土寄せをするのだ

第二農園は粘土質の土なので、あまりネギには適さないので、水はけが重要なようだ、
一方、第一農園は砂地で、水はけがよいので、夏に誤って土寄せしたのだが問題なかった。

道の駅に行ったら、ネギ苗が売っていた。
根っこが茂って立派な苗である

１か月前に耕し、苦土石灰を撒いて、米ぬかを撒いて
いた畑にうねを作った

約３０ｃｍほど掘って、牛糞堆肥、＋ぼかし肥料を
元肥として入れて、土を５～１０ｃｍかける

深さ１５ｃｍ～２０ｃｍにしてネギを５ｃｍ間隔で置いていく。
浅植え

麦わらが無いので、落ち葉を代用させた

ネギは結構使うので、第一菜園の４ｍ程度の場所では少ない
３作の場所を確保する

苗はホームセンターで購入しておいたものを使う。
種から育てる方法もあるが、日に当てて乾燥させたりするのが面倒である。

片側を高くして掘った場所に、苗を並べて、麦わらをかぶせ、化成肥料を少し撒いておく
土は根の部分が隠れる程度にかけておく

今年は　場所を変えて植える　ネギ苗は　メヌマ道の駅で　丈夫そうなものが売っていた