ナスの栽培

支柱は3本仕立てとして、長さ1.5m程度の長いものを使用する。ナスは結構大きくなるのだ

ナスの苗を購入した
通常は千両2号だが、これは第2菜園にして、こちらでは変わったもの、
長ナスと米ナスを植えることにした。風よけをしておく

2021年5月26日

ナスもピーマンも連作を嫌うので、場所探しが大変である
ジャガイモ、トマトもナス科なので、
今年はトウモロコシを植えていた場所にした
千両2号 1本植えた

連休に植えたので、大分大きくなってきた

一番花の下の脇芽は全部摘み取る

2022年5月1日

9月になったら、秋ナスが数個実ってきた
長ナスは更新剪定したが
米ナスはそのままでも実がついてきた

秋ナスの栽培
  8月になると、収穫が減って、枯れてきたので 更新剪定を行った
枝を大幅にカットして小さくする
根本から 40cm程度の地面にスコップを入れて根切りをする、隙間に化成肥料を施す
ナスは、肥料当たりしないので、多めでもOKだ、

千両2号は一般にお店で売られているナスでたべやすいものだ
比較すると
長ナスは 味はよいのだが、皮が堅かった。米ナスは皮は柔らかく、おいしい

ただ、今年2019年は長雨、日照不足で、ナスやキュウリの値段が高い
理由かどうか不明だが、ナスは葉っぱが虫に食われて元気がない、第2農園の千両2号は枯れた
農薬たっぷり利かして、ハウスならよいのだろうが、無農薬なので、仕方ない。

ナスは大きくなってきたら、すぐ摘み取る。ボケナスにすると、木が弱ってくるからである
上は、長ナスである
下は 米ナスである

ナスも家庭菜園で作られる代表格なものだ。適当に植えても、それなりに収穫できる
水はいくら与えても、根腐れすることはなく、肥料を与えすぎても、肥料が多すぎることはない。

敷き藁をして、30g程度の化成肥料を追肥するのは 2〜3週間ごとだ

しかし、米ナスは元気だったが、長ナスは元気がない
しばらく水をやっていたが、成長が遅いので、掘り起こしてみたら、根が全く成長していないのだ
苗が当たらなかったらしい。
連休明け、2週間もすると苗は売らなくなるのだが、まだ長ナス苗が売っていたので、
再度植える