畑と実験 ラボ
直線上に配置

大きくなってきたので、3本支柱を建てた
大玉トマトは、主枝1本で脇芽は摘み取るのだが
、ミニトマトなので、脇枝2〜3本で育てる
事にした。

会社で開発の仕事をしていると、家庭菜園を始める場合でも、開発実験のようなイメージである
失敗しながら、やってみるのも楽しいと思う。
「ビジネス講座」にも講演しているが、定年後の趣味としては適当なものかもしれない。

このページは住宅敷地の空き地で土作りから始める、実験菜園である。

直線上に配置

ピーマンはトマトと同じで下の脇芽は摘み取って、後はそのままだ
1か月したら、化成肥料を畝の回りに撒いておく
2週間ごとに、化成肥料8−8−8を少量 大さじ1杯ほどだが多くやりすぎているような気がする
トマトは水はやらずに、乾燥モードにするが、葉がしおれてきたら水やりとおもうのだが
梅雨の雨で、地面は濡れている。

食べてみたが、ジャンボピーマン(とんがり)は柔らかくておいしかった
ぴーたろは、ピーマンの味がしない、、子供には食べやすいのだろう

この場所は、ミニトマトとピーマンを植える。

初心者菜園なので、トマトは作りやすいミニトマトにした
(こあまちゃん、ふるるん、サントリーの純あま3種類を選んだ
ピーマンは ジャンボピーマンとピータロの2本を手前に植える

簡易フルイのアイデアがない時期なので、開墾した後、ミニ耕運機で細かくして
砂利は、手で取り除いた。

耕した後、PHを測定して、苦土石灰をすき込んだ
1週間後、
元肥は、深いところに、完熟牛糞、化成肥料、バッドグアノを入れる。多少もみ殻燻炭も混ぜた
更に1週間後、苗を植えた。

苗を植えた後で、肥料などのビニール袋を筒状にして
支柱で固定している

誰が始めたかわからないが、数十年前から、家庭菜園でよく見かける光景だ。
5月は、まだ寒い日があり、また強風が吹くので、苗が活着するまで、効果的である

トマトなので、ビニールの雨よけを張った。
後で失敗に気が付くのだが、高さを160cm程度にしかしなかった事である
トマトって、結構大きくなるのだ。

ホームセンターへ行くと、カゴメやサントリーなどの銘柄で品種を販売していた。
ピーマンも変わったものにした

トマト編