ブルーベリーの種類はラビット系とハブリッシュ系に大きく分けられる
売られているものは、
①ノーザンハイブリッシュ
②サザンハイブリッシュ
③ラビットアイ
ノーザンハイブリッシュは 耐寒性に強く、寒冷地が適している、東北地方だろうか
サザンハイブリッシュは冬季が温暖な地域 10度以下にならない地域
ラビットアイは 低温要求量が4~800時間耐寒性に弱いので温暖な地域
ウサギの目のようなピンクに色ずくからラビットアイという
関東地方の温暖な場所なので、サザンハイブリッシュかラビットアイが適切だろう
家庭の菜園では花や紅葉と実を味わいたいため、樹勢が強く育てやすい品種の選択が望ましい
ラビットアイは 2m位になる、サザンは小さい
冬に剪定を行います。ブルーベリーは枝の先端に花芽をつけます。剪定で花芽を切り取ってしまうと花が咲かず、もちろん果実も実りません。ブルーベリーでは大き芽が花芽、小さい芽が葉芽と、花芽と葉芽の区別をつけやすいので、花芽の位置を確認し、花芽をすべて切り落としてしまわないように注意しながら剪定しましょう。春から夏には株元近くから新梢(ひこばえ)が発生します。不必要なひこばえは取り除きますが、すべて切り取ってしまうのではなく、適度に残すようにします。残したひこばえが育ち1〜2年たって果実がなるようになったら、近くの古い枝を株元から切り取り、枝を更新するようにします。枝を更新することで樹高を低く保ち、毎年安定して果実を収穫できるようになります
花が咲いて、実が成ってきたので
100均で買ったネットで囲んだ
2年位の苗だとおもう
ラビット系のティフブルーとブルーシャワーである。
ブルーベリーを栽培といっても素人の家庭菜園
ブルーベリーとはどんなものなのか調べてみよう
秋は植え替えの時期である
2か所掘って、ブルーベリーの土を入れて移植した
植え付け後3~5年は若木で樹形を整えるため、果実数を減らす方がよい
ラビット種は2mにもなる株本から強い発育枝が伸びてくる
水やりは 多すぎてもよいので、夏の乾燥時期にはたっぷりと水やりする
植え付けた苗木の枝数を増やして収穫量を増加させるために、摘心という作業をする
摘心の時期は5~6月。20cm以上伸びた新梢の枝先を1/3ほど切り返す。
切り返すときには枝が株の外側に伸びるように、外芽(株の中心と反対側に付いた芽)の上
で切ります。7月以降に翌年用の花芽が枝の先端で形成されるので、摘心は6月まで終える
庭植えにする場所に 60cm×80cm 深さ40cmの植穴を掘る
掘り上げた土にピートモス+腐葉土を50リットル配合して埋め戻す
20cmの高畝にする
測定しておくとよいが、、
支柱を立ててぼかし肥料を施し、表面に木材チップなど10cmの厚みにマルチする
花芽や弱い枝は切除する。、
地植えすると長年にわたり成長するので、土壌条件を作る必要がある
根はひげ根ノ浅根性のため、通気性がよく、適度な保水性が望ましい
日当たりと風通しが良い場所が適している。PH5程度の酸性土壌である。
通常の家庭菜園では PH6.5程度なので、土壌調整が必要だ
ラビットアイは大きくなるので、3mの間隔で植えることにしよう
11月頃だ、
6月になって、ホームセンターに行ったら、ブルーベリーの苗が売っていた。
6月は植え替え時期ではないのに、実がついた苗が売っているのである。
確かに、春植え、秋植えだが、実がついていない苗に購買意欲がわかないから実の収穫時期
に販売しているのであろう。
とりあえず、購入して、秋になったら、地植えにすることにした。