基板の製作
必要なもの
@感光基板
AOHPシート(透明フィルムラベルシール)
BPCBE(パターン作成用 フリーソフト)
C現像液
Dエッチング液
Eラッカーシンナー
Fフラックス液
方法: 1、PCBEソフトで パターンを作成する
2、OHPシートにプリントする。(OHPが使えるプリンター)
2枚印刷する
3、2枚のOHPシートと感光基板をガラスで挟み、太陽光に約10分露光する
多少グリーンが茶色く変色する)
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* フィルムラベルシールにプリントする。
基板に貼り付ける
太陽は熱で粘着部が変色するので、蛍光灯がよい。
感光ーー 太陽光は 天気で左右されるので、蛍光灯を利用すると安定する
パルック ツイン2パラレル蛍光灯 から10cm離し基板に当てる
25分露光する
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4、現像液 DP-10 を温水(30〜40度)に溶かす。
5、露光した基板をすぐ、現像液に浸す。
30秒〜1分で終了
6、石鹸でよく洗う。
7、エッチング液を適量+40度の温水で薄める。
(液がもったいないのと、液を温めるためである)
8、ノウハウは、基板を裏にして、液面に基板を浮かす
割り箸で基板を揺する。
9、終了したら、石鹸でよく洗う。
10、ラッカーシンナーで、感光剤をふき取ると 銅色が出る
11、フラックスを基板に塗布する
12、フラックスが手にべとつかない程度乾かす
PCBEソフトは、マニュアルが無いが、使いやすい。
1.27ピッチなど フラットICや 0.8ピッチのマイコンパターンが
簡単に作ることができる。