ATMEL社は マイクロチップ社に2016年に買収された。
ATMEL のAVRの開発環境は AVR-studio を使っていたが Ver6.2で終了となる
ATMEL Studio 6.2を再インストールするのは厄介である。
Visual Studio 2010のインストールがなかなかできない、SP1が足りないとか、、エラーがでてしまう
Microchip Studio 7 をインストールして 使ってみたら、結構使いやすい
使い方も AVR−Studio と変わらない
HIDSPXもそのまま使えた。 、
インストール方法
マイクロチップのホームページへ入り Microchip Studio をダウンロードする
AVR (Microchip) Studio 7 をインストールする。
これには Visual Studio 2015 も同時にインストールするので、インストール完了したら、すぐに使えるようになる
構わずンストールしてしまおう
日本語にはならない
ここで、日本語化したい場合には Visual Studio Community 2015 日本語版をインストールする必要がある
japanise を選択して ダウンロードしよう
ファイルはISOファイルなので DVDに書き込む
7Gあるので DVD-R DL を用意しておく
書き終わった DVD ディスクを 起動させて visual Studio 2015 を インストールする
時々パッケージの欠落画面がでるが、 スキップしてしまおう
約数十分で インストールが完了する
tool option から 日本語を選択して OKを押す 再スタートすると日本語になる
過去のAVR プログラムを開いて更新した。
まえより とても使いやすい環境になっている
注意するのは、マイコンを選択するとき注意する必要がありそうだ。
ATmega88と ATmega328などきちんと選択すること
いままでなら、88と328は同じなので、どちらを選択してもコンパイルできたが
328を選択して コンパイルして ATmega88にインストールしたら、動作不安定なのである。
何回やっても、動作しないので、最初からやり直して、ATmega88を選択して、コンパイルしてインストールしたら
動作した。
エラーもでないので、ハードの問題かと、時間がかかったが、
この Microchip Studio は AVRをきちんと選択しないとコンパイルしても動作しないようだ。